初期でWindows7 64bitを検討できます
レノボジャパンオンラインショッピングで対象のX201シリーズが8GB(4GB×2)メモリーへのカスタマイズが出来るようになりました。これによってX201も初期構成から8GBメモリを利用した64bit Windows7の運用を検討できます。
パッケージによって異なるアップグレード金額
確認点としては、X201のパッケージによってカスタマイズするメモリの金額変わってきますので、バランスがとれたパッケージを選択したいところです。注目としては、「【500台限定 ウルトラベース・フリーアップグレード】ThinkPad X201:インテル Core i5プロセッサー、Windows 7、4GBメモリー搭載 ハイエンドパッケージ」です。4GB(1スロット)へのカスタマイズが、8,400円で可能なので、価格comの最安値メモリよりもお得です。この構成に後から、ご自身で4BGメモリを追加するのが安上がりです。価格comでは、サムスン製で約11,000円あたりが最安値の様です。作業が面倒な場合は、初めから8GBを選択するのも手間にならずに楽ではあります。
64bitそのメリットとは
8GBメモリを存分に活かすには、もちろん64bitOSを選択しないといけませんが、そのメリットはWindowsではアプリケーションを高速起動できるようにする為、メモリの一部をディスクキャッシュとして保持します。このディスクキャッシュ経由でアプリケーションを起動させることによって高速な起動時間を感じられます。また、動画編集や画像レタッチもメモリキャッシュがデータを保持するのでスムーズな作業ができると言うわけです。パソコンに負荷が掛る作業を多くする場合ほど、64bit&8GBメモリのメリットが発揮されやすくなるわけです。
前から使っているソフトや機器を利用したい場合は注意を
ただし、 64bit環境の場合、考えておかないといけないことは、今まで利用していたソフトウェアや周辺機器が64bitに対応しているかどうかをまず調べておかないといけないです。これから、PCの環境を一式そろえる場合は、購入予定の製品が64bitに対応しているか確認しながら選択していけば問題なさそうです。
製品構成例:【500台限定 ウルトラベース・フリーアップグレード】ThinkPad X201:インテル Core i5プロセッサー、Windows 7、4GBメモリー搭載 ハイエンドパッケージ
今なら、台数限定で、対象のXシリーズに対象パッケージにウルトラベース(約17,000円相当)が《500台限定》で無料で付属!
※オプティカルドライブは別途金額が掛ります。
- 【CPU】インテル Core i5-540M プロセッサー (2.53GHz/ターボブースト利用時の最大周波数3.06GHz, 3MBL3, 1066MHz)
- 【OS】Windows 7 Home Premium 64 正規版
- 【ディスプレイ】12.1型液晶 WXGA(1,280×800) LEDバックライト
- 【メモリ】4GB PC3-8500 DDR3 (1スロット使用)
- 【HDD】320GB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm
- 【ワイヤレス】インテル Centrino Advanced-N 6200
- 【キャンペーン価格】¥153,300
- 【eクーポン適用価格】¥145,635