Lenovoの限定クーポン利用でX201は約8万円、L512は約5万円の価格に

レノボ・ジャパンにてお盆セール第1弾を実施中です。本日まではThinkPad、ThinkCentre、ThinkStationの各シリーズが最高で23%引きのになる限定クーポンを公開しています。クーポンの適用は製品パーツアップグレードを後のキャンペーン価格からの割引になります。

なおThinkPad T、Wシリーズは限定で、PC本体価格12万円以上でキャンペーン価格から25%引きと他のシリーズよりも優遇されています。ハイエンド構成のT510やW510、W701は狙い目です。

利用期間8/8(日)まで、週末限定特別eクーポン

対象製品：ThinkPad、ThinkCentre、ThinkStationの各シリーズ
限定eクーポンコードはこちらです。【レノボ・ジャパンWeb広告限定ストア】

PC本体価格12万円以上で、キャンペーン価格から23%引き
PC本体価格10万円以上で、キャンペーン価格から20%引き
PC本体価格6万円以上で、キャンペーン価格よりさらに10,000円引き
PC本体価格6万円未満で、キャンペーン価格よりさらに5,000円引き

ThinkPad T、Wシリーズのみ利用可能な特別クーポン
PC本体価格12万円以上で、キャンペーン価格から25%引き

例えばですが、ThinkPad X201の基本モデルにであるX201iに指紋センサーかタッチパッドへのアップグレードを行うことで10万円対象のクーポンが適用されて、同じ製品構成でもほぼ8万円と低価格になります。さらに500台限定で拡張ユニットのウルトラベースが無料で同梱されるキャンペーンが自動的に適用されてます。

なお、ThinkPad X201とX201iとの違いは、ThinkPad X201、X201i、X201sの違いとは？にてご紹介しています。

また、、Core iCPUを搭載しながらも低価格モデルPCのThinkPad L512、L412は初期構成のバッテリーを6セルバッテリーへアップグレードを行うと6万円を超えて10,000円引きになりますので、約5万円での購入が可能です。
15.6型液晶搭載のエントリーモデルではSLシリーズがあり価格帯も近いモデルですが、性能面でL512、L412の方が上回りますので、ディスプレイが光沢液晶である必要がない場合はLシリーズがおすすめです。
光沢液晶のメリットは、画面発色が良いので全体が綺麗に見えることですが、デメリットは映り込みがあることです。丁度ブラウン管のテレビと同じ間隔です。