ハイエンドモバイルのThinkpad X201s。長く使うのにおすすめな製品構成をご紹介です。
CPUは、 インテル Core i7-620LM プロセッサー (2GHz)が標準です。アップグレードもできますが人間が速度を体感できるほどではないので、 Core i7-620LM プロセッサーでも十分な高速性能です。
OSは、Windows7 ですが、どうしても使用するソフトウェアがあるなら、32bit版、新規での購入で特にソフトウェアの必要性がなければ64bit版です。bitの違いはメモリーがどこまで搭載できるかの基準になります。
メモリは、選択したOSによります。32bit版を選んだ場合、パソコンは約3GBまで認識します。これが32bitの認識できる限界の容量です。
ですので、32bit版を選んだ場合は、4GBメモリを選択するべきです。64bit版を選んだ場合は8GBメモリがおすすめです。より高い性能を得られます。
HDDは、大容量のHDDか、SSDドライブを選択するのがおすすめです。特に持ち運びが多い場合は、SSDドライブは衝撃に強いので、もしも落としてしまった。パソコンが押しつぶされたなどの状況でもデータが消える危険性をかなり軽減できます。また、ファイルの読み込みが高速になるのもSSDドライブの魅力です。
ディスプレイは、解像度1440x900と作業領域が広いWXGA+液晶が標準なので選択する必要はありません。解像度1440x900は、文字が小さくなる心配がありますが、1280x800の解像度と比較すると若干小さくなるだけですので、見難くなることはありません。
バッテリーは、6セルでも十分です、9セルにすると稼働時間は伸びますが、せっかくの軽さを犠牲にするので、あまりオススメできません。
以上のことから構成例をご紹介します。
ThinkPad X201sハイエンドパッケージ仕様
【プロセッサー】 インテル Core i7-620LM プロセッサー (2GHz)
【OS】Windows 7 Home Premium 64 正規版
【ディスプレイ】 12.1型液晶 WXGA+ LEDバックライト
【メモリー】 8GB PC3-8500 DDR3 (2スロット使用)
【HDD】 128GB SSDドライブ
【バッテリー】 X200 6セル拡張バッテリー
【ワイヤレスLAN アダプター】 インテル Centrino Advanced-N 6200
製品価格
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