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ThinkPad X220を拡張するウルトラベースを便利に使う

Lenovo_ThinkPad_UltraBase3

ThinkPad X220 に接続可能な、拡張ユニットであるドッキングステーションは、「ThinkPad ウルトラベース シリーズ 3」となります。

「ThinkPad ウルトラベース シリーズ 3」が必要な方、それは

オフィスや自宅では、デスクトップPCのような環境で、ThinkPad X220を利用される方です。

具体的に説明しますと、オフィスや自宅ではThinkPad X220にマウス、キーボード、外部モニタ、スピーカー、場合によっては外付けHDDやDVDドライブを接続して使用する状況です。

この場合のデメリットは、外出の度に毎回毎回、ケーブルの取り付け、取り外しをThinkPad X220本体で行わないといけません。

この作業の面倒な作業を解決するのが、ThinkPad ウルトラベース シリーズ 3というわけです。

ThinkPad ウルトラベース シリーズ 3が便利な理由

ThinkPad_UltraBase3背面

画像は、ThinkPad ウルトラベース シリーズ 3をThinkPad X220とドッキングした時の背面になります。

手前から、電源端子、有線LAN、映像端子(VGA、DisplayPort)スピーカー端子、USB端子となっています。

使い方は簡単です。

ThinkPad ウルトラベース シリーズ 3の端子に電源、LANケーブル、外部モニタ、マウス、キーボードを接続して終わりです。

後は、ThinkPad X220をドッキングさせれば、電源供給から、モニタ出力、LAN接続、マウス、キーボードの稼働と各機能が動作します。

外出時には、ワンタッチでThinkPad X220を切り離して持ち運びパソコンとして、帰ってきたらThinkPad ウルトラベース シリーズ 3へドッキングすれば、すぐにデスクトップ環境です。

ドッキングしたLenovo_ThinkPad_UltraBase_3

ThinkPad ウルトラベース シリーズ 3のデメリット

ThinkPad ウルトラベース シリーズ 3にもデメリットがあります。それはDVDドライブが別売りであることです。

専用のDVDドライブは、18,354円とポータブルDVDドライブが4,000円程度で購入できることを考えると割高であると思われます。

USBに空きがあるなら、外付けポータブルDVDドライブを使用するのもひとつの手かと思います。

まとめ

以上で、ThinkPad ウルトラベース シリーズ 3の便利な利用方法、デメリットについてのご紹介はおしまいです。

外でも中でもTinkPad X220を、そのまま使用する場合には、必要がない拡張ユニットですが、オフィス、自宅では大画面モニタやマウスを使って、ゆったりと作業をしたいと言う場合には、活躍が期待できますね。

ThinkPad X220の詳細はこちらです。
ThinkPad ウルトラベース シリーズ3の詳細はこちらです。

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