ノートパソコンでCADを動かすことのメリットは、持ち運びができるので、打ち合わせの際にデータをそのまま見せれる事だと思います。
では、CADソフトをストレス無く動かせるノートパソコンというと、レノボ・ジャパンのThinkPad W520が挙げられます。
ThinkPad W520は、第2世代のCorei7シリーズが採用されています。Corei7はクアッドコア(4コア)にも対応したパーツも選択できますので、処理能力の面では最高クラスのCPUとなります。また、メモリは現在のところノートパソコンでは最高の16GBまで搭載が可能なので、アプリケーションの安定動作の面でも問題ありません。
さて、肝心のCAD対応については、NVIDIA Quadro グラフィックスを選択できます。通常であればCPUに組み込まれているグラフィックスがNVIDIA Quadro グラフィックスでは独立しているので、描画処理に専念できます。、その為、写真や、CAD、3Dデジタルコンテンツの作成の際に、描画をサポートしストレスなく安定した作業が可能になります。
RAIDについて
また、HDDではRAIDを利用することができます。RAIDには代表的に使用方法が2つあります。
その1:RAID 1(ミラーリング)
データが自動的に別々のHDDに保存されます。どちらかのHDDが壊れてもデータを復旧して消失を防ぐことができます。
その2:RAID 0(ストライピング)
複数のHDDに、データを同時に書き込みを行うことで処理を高速化させます。
データ復旧と言う面では、RAID 1(ミラーリング) の使い方のほうが、いざという時に使える機能と考えられます。
W520は、ノートパソコンで3次元CADを使うという場合には、すべて機能が揃っている数少ないマシンの一つです。
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